”パニック障害の悩みを話してスッキリ!”という企画を始めました
どうも、木村です。
どうもと言われてもこのサイトで名乗るのは始めてなので、”あんた、誰~”と思われるかも知れません。
僕はこのサイトを作っている中の人であり、パニック障害歴20年でもあり、パニック障害克服マニアでもあるアラフォーのおじさんです。
それで、そんな僕がこの度”パニック障害の悩みを話してスッキリ!”という企画を始めました。
パニック障害を少しでも改善させたいな~と思われる方は、ぜひともお時間を取って読んでみてください。
”パニック障害の悩みを話してスッキリ!”とは
この企画はどういったものかといえば、”あなたが今困っているパニック障害の悩みや疑問”を”僕に話していただき”スッキリしていただくというものです。
ココナラという外部のサービスを利用して行うのですが、形式としては悩みや疑問を文章にして送っていただき、僕がその悩みに対して自分の見解から文章で回答するというものになります。
もちろん、必要ならパニック障害に関する知識・情報をお話しすることもできます。
情報量という面だけを見ても、僕が10年以上勉強してきたことをあなただけのためにチョイスしてお渡ししますので、それなりの価値があるかと思います(あるといいな~)。
話すことで溜めないことが大事
「悩みを話すだけ?」と思ったあなた、自分の悩みを人に話すことはかなり大切ですよ。
これは、僕自身が昔は「人に話したって何にも変わらんでしょ」と思ってた人間だったからわかることですが、自分の悩みを人に話すというのは大事なことです。
人に打ち明けるだけでも気持ちは軽くなりますし、人の意見を聞くことによって新たな考え方が出てくることもあります。
パニック障害の克服には早期介入が大切です
よくパニック障害になった場合早期受診が大切と言いますが、アレは現状微妙な感じです。
早期受診した場合大体の場合が薬を処方されて、あとは経過を見ましょうとなることが大半です。
そして、薬を飲み続け1年経ち、3年経ち・・・なんてことになりがちです。
ただ、パニック障害に関して早期介入が大切というのは間違いないことです。
パニック障害の不安や恐れ、恥ずかしさ、絶望などを心の奥に閉じ込めたまま生活していくというのは、とても大きな負担となります。
そして、閉じ込めたまま時間が経過してしまうと心の傷となって残ってしまい、それを時間が経ってから解消するというのはかなり難しいことになります。
なるべく早く誰かとパニック障害に関して話すというのは、僕の経験上からも言えますがとても大事なことです。
グッドなお医者さん・相談相手
病院とかに行っていて良い先生やカウンセラーに出会っていたり、ネットやリアルで相談できる人がいる方にはこの企画は必要ありません。
ただ、恥ずかしくて誰にも相談できない、周りに聞いてくれる人がいない、病院なんて3分で終了なんて方には必要かと思います。
パニック障害は知れば知るほど怖くなくなる
これは、情報という面からのお話です。
パニック障害のことを知るのが怖いという意見を、かつてはミクシーで、今はガールズチャンネルなどでよく聞きます。
僕は、怖がり≦知りたがりなのであんまりそれは感じたことがなかったのですが、確かに「変なふうにちょこっとパニック障害のことをかじるだけだと怖いことが増えて逆効果」ということはあるかと思います。
でも、発作が起きそうな時や調子が悪くなった時に、自分に起こっていることを自分が納得できるように説明できるようになるとパニック障害は怖いものではなくなります。
自分に何が起こっているか、よくわからないという状態は、不安と恐怖を招くので症状がひどくなるスパイラルへと入っていってしまいます。
それを、「ああ、今はこんなことが刺激になって恐怖を感じて、それがこうなって、ああなってパニックになってるんだな」といった感じで自分に起こっていることを説明できれば、恐怖のスパイラルは止められますし、発作がひどくなる前に止めることも可能なわけです。
僕も今でもパニック障害について勉強して新しいことを知って納得がいくと、その分だけ楽になるということが起こり続けています。
「なんで昨日まで大丈夫だったことが急にダメになっちゃったんだろう」ということを、自分なりに納得できれば、次のステップへと考えを移すことができるわけです。
(ただ、納得しても症状が完全に消えるわけではないのは残念なところですが)
そういったことを知りたければ、まずはこのサイトのパニック障害とはというカテゴリーで詳しく話してますので、そちらを読んで頂ければと思います。
もしかしたら、すぐには納得できないかもしれませんが、出典などもけっこう書いたはずなので、そちらを参照して頂いたりして理解を深めてみてください。
で、読んだ結果どうしても”僕に”相談したいと思った方は”パニック障害の悩みを話してスッキリ!”を利用してみてください。
知っちゃうとやるべきことが見えてくる
パニック障害に関していろんなことを知っちゃうと、パニック障害の克服に関してもやるべきことが自然と見えてきます。
んで、ちょっと頑張ってやってみると、ちょっと楽になるのでパニック障害の克服にハマる人はハマると思います。
そこは、自分が好きなだけやっていただけたらいいですが、パニック障害の克服をやり始めた結果、健康オタクになっていった人を僕は多数知っています。
料金
それで、このサービスの気になる料金のお話です。
価格というのは18世紀になり近代資本主義が始まる前までは、神官が決めていたものです。
神に仕える人がそのものの価値を見極めて、誰もが納得するような価格を設定していたのです。
もちろん相対主義的価値観(みんなの価値観が違う)が蔓延している現在の世の中では、誰もが納得するような価格というものはありえません。
ですが、価格設定というのは本来はそういったデリケートで、ある種神聖なものなのです。
ですから、料金に関してもいろいろと考えました。
・「眠れますか?ご飯食べれますか?最近どうですか?」なんて質問をパソコンを見ながら2、3して、「じゃあいつものお薬出しときますね?」なんてやってる医者が数千円もらっている。
・1回の回答にかかる時間を考えた場合の僕のお時給。
・聴いてるだけで元気になるファンのアーティストのCDが1000円。
・グッチというだけで”塩化ビニール”のバッグがありがたがられるのはもちろんデザインもありますが、値段が高いからという現実(人は値段の高いものを”良いもの”とみなす傾向がかなり強いです)。
こういったもろもろのことを考え合わせた結果、
「”1スッキリ(一回の相談)=ワンコイン(500円)”」
とさせていただきます。
時給とか考えると正直よくわかんない値段なんですが、この企画はあまり人を選ばずに(パニック障害の人はみんな必要で、あとは僕との相性だけ)役に立つと思うので、なるべく多くの人に使ってもらいたいという思いがあるからです。
そして、中学生や高校生などの学生さんでも使ってもらいたい(昔の僕のように1人で悩んじゃってる人)と考えているからでもあります。
ただ、500円が誰にとっても安いというわけではないですよね。
今、目の前に「たけのこの里」があるわけですが、500円あれば「たけのこの里」が3つも買えます。
そして、中高生にとっては、500円というのは決して小さな金額ではありません。
だからこの企画を利用する時は、「たけのこの里3つ分の犠牲を払うんだ」という強い気持ちを持って利用してください。
悩みや質問を書く時は、堅苦しくなることなく自分の言葉で書いて欲しいですが、たとえ文章を書くのが苦手だとしてもこのメッセージのやり取りで人生変えるんだぐらいの”想い”を心の片隅に持って書いてください(もちろん調子の悪い人もいるでしょうから、自分の出来る範囲でです)。
僕もこの一発の回答で何とかするんだという”想い”を込めて発信します。
おそらく回答は長めになると思いますが、100文字で、漢字2文字で、五・七・五で(できるのか?)回答して欲しいなどのリクエストも可能な限りお答えします。
ではでは、長くなりましたがこのサイトの記事などを読んで、このおっさんなら500円払って相談する価値あるかもと感じた方はぜひ一度お試し下さい。
ココナラ↓↓↓というところでやってます。
”パニック障害の悩みを話してスッキリ!”パニック歴20年の僕が悩みや疑問をお聞きします。
追伸
僕自身がもっと早く人に話したり、早くパニックのことを勉強したりすれば良かったという思いからこの企画を始めました。
”パニック障害の悩みを話してスッキリ!”の利用が回復のきっかけとなれば幸いです。
とりあえずβ版ということで”3ヶ月限定”の企画(2015年6月まで)とさせていただきます。
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